保育士が読み聞かせに使う「子どもが夢中になる絵本」0〜2歳編

2015/01/19

娘が通う保育園の保育士たちに聞いた「子どもが夢中になる絵本」です。

各年齢のクラスごとに1日数回読み聞かせの時間があるのですが、絵本によっては、子どもたちがお話に引き込まれるものもあれば、すぐ飽きてしまうものもあるようです。それぞれのクラスごとにどの絵本が読み聞かせで人気があるのか、保育士さんに聞いたのでご報告します! 今回は0〜2歳編です!

我が家で反応がよかった絵本(+おまけ動画)もご紹介しますね。

 0歳


おててがでたよ

林明子
福音館書店
本体700円+税

0歳児への読み聞かせは、言葉の意味以上に美しい響きを聞かせたりはっきりとした明るい絵を楽しませるのが大事だそうです。また0歳後半になると、毎日の生活で繰り返している遊びが絵本の中に出てくると興味を示しますよね。

この[くつくつあるけ]シリーズの中の1冊、「おててがでたよ」は0歳後半〜1歳の子どもが喜ぶいないいないばあが楽しめるので、読み聞かせ中も反応がいいのだとか。

我が家では…

おかあさんどーこ

わかやましずこ
童心社
本体714円+税

自治体の乳児健診でもらったブックスタートの中に入っていた1冊です。動物の子どもたちが「おかあさんどーこ?」と探し、見つけるとおんぶやだっこをしてもらいます。イラストの輪郭が太いので、ねんね時期でも目で追いやすいようでした。


 1歳

おにぎりくんがね…

とよたかずひこ
童心社
本体850円+税

たべものが主人公の[おいしいともだち]シリーズの第1弾です。

3つ並んだおにぎりくん。「にぎにぎぎゅっぎゅっ」と自分で自分をにぎるかわらしい絵本で。あーんと口を開けたおにぎりくんたちがぱくっと食べたのはなんでしょう…??

「しんぱいごむよう!」が決めゼリフ。このページが来ると子どもたちみんなでマネをして楽しんでいるそうです。

我が家では…

とびだす! うごく! どうぶつえん

わらべきみか
小学館
本体524円+税

くじゃくが羽を広げたり象が鼻から水を出したり、ページをめくるごとに動物が動くしかけ絵本です。小さいサイズなので外出時に重宝したのですが、この時期はページを破きますよね…。数ヵ月でしかけが全部むしり取られてしまいました。


 2歳


おかしなおかし

石津ちひろ
福音館書店
本体800円+税

「くだもの だもの」「おやおや、おやさい」に続く、福音館書店の言葉遊び絵本3作目です。

おかしたちが様々なスポーツをし、「ぷるぷるプリンが トランポリン」「サッカーのクッキー きせきのキック」など韻を踏んだようなリズミカルなセリフが続きます。読み聞かせをしていると子どもたちが大笑いをしながらその場でマネをして繰り返すそうです。

硬い体で柔軟体操をしようとしたりと、どのスポーツにも顔を出すクラッカーを見つけるたびに「またクラッカーがいる!」と叫ぶ子どももいて、にぎやかな読み聞かせになるようです。

我が家では…

うちにかえったガラゴ

島田ゆか
文溪堂
本体価格1,300円+税

旅するかばんやのガラゴは寒いのが苦手。北風がぴゅーとふいたので家に帰ると次々とお客さんがやってきて…。1歳頃から読み聞かせていた絵本ですが、反応がよくなったのは2歳から。島田ゆかさんの絵本はページの隅々まで小物が描かれていて、大人が見ていても楽しいです。泡風呂に入るシーンを我が家でも再現しました!

<<おまけ>>
娘が2歳の時、自分で絵本を読んでいたスマホ動画が残っていました。
人気の「だるまさん」シリーズもよく読み聞かせしていました(宣伝通り「どてっ!」のページで大笑いでした!)。まだひらがなは読めませんでしたが、何度も読み聞かせをしていたらセリフを覚えたようです。2歳すぎると記憶力が発達してきますよね。